東京都東村山市のアルビオン取り扱い化粧品店「ラ・フィーネサロンやよい」です。
肌のキメをつくり出す「みぞ」
私たちの肌には細かい溝があるのをご存知でしょうか。この溝を皮溝(ひこう)といいます。
私たちの肌はいっけん平坦でツルンとしたように見えますが、実はたくさんの細かい溝があるんです。それが皮溝です。そして、この皮溝が肌のキメをつくっています。
「キメが整っている」とは、この皮溝が健全に存在している状態です。皮溝があるからこそ、なめらかでキメの整った肌ができるのです。
さて、顔の肌を引っ張り、この皮溝をググッと引き伸ばしたとすると、顔の肌の表面積はなんと新聞紙一枚分にもなるそうです。思ったよりも顔肌の面積って広いんですね。

顔の表面積は新聞紙一枚分
それだけの広さのお顔にしっかりと美容成分を行き渡らせるためには、乳液や化粧水の量もそれなりに必要であることがわかります。
アルビオンの乳液では、ポンプ3回分が適量となっています。「ちょっと多いんじゃない?」もしかしたら、そう思われるかもしれませんが、新聞紙一枚分の肌にはそれだけ必要なんですね。

ポンプ3回分が適量です
逆に、これより少ない量で済ませてしまうと、せっかく良質なアイテムを使っているのに思ったような効果が得られないという、とてももったいないこなってしまうかも。
ぜひ、化粧品メーカーが提示する適量を守って使ってくださいね。それがあなたの肌の美しさをつくります。
当店では、カウンセリングによりあなたの肌にぴったりあったお手入れの方法をご案内いたしております。
西武新宿線久米川駅北口から徒歩2分のアルビオン取扱店「ラ・フィーネサロンやよい」に、ぜひご来店ください。お待ちしております。