クイズです
今回は、唐突にクイズでのスタートです。
冬のお肌にダメージを与える3つの要因があります。
それは、
(1)気温の低下
(2)湿度の低下
と、もうひとつは何でしょう?
さて、「冬のお肌にダメージを与える要因」の3つめ、わかりますか?
ヒントは、冬におもに屋内で利用される「あるもの」です。
きっと、あなたのご家庭や職場にもありますよ。
それでは正解です。
冬のお肌にダメージを与える3要因のもうひとつは「暖房」です。
(冒頭に写真があるので、バレバレですね)
気温が低くなる冬は、お肌の血行が悪くなります。
すると細胞に十分な栄養が行き渡らなくなって、新陳代謝が低下し、お肌のバリア機能も弱まります。
刺激に敏感になり、うるおいをキープする力が弱まったお肌から、乾いた空気がどんどん水分を奪ってしまうのです。
これが三悪の(1)と(2)ですね。
それに拍車をかけるのが3つめの「暖房」です。
暖房を使うことで空気はさらに乾燥し、その乾燥した温風を絶えずお肌に当ていますから、これはドライヤーをかけているのと同じ状態。
お肌からどんどん水分を奪っているのです。
乾燥はどうすればいいの?
では、こうしたダメージの影響を受けないお肌にするには、どうすればいいのでしょうか。
それは次の3つのポイントが大切。
- 肌にうるおいをたっぷり与える
- うるおいをキープできる肌にする
- 自らうるおいをつくり出せる肌にする
この3つができれば、冬の乾燥知らずの若々しく生き生きとしたお肌を保てます。
冬のスキンケアはこうした対策ができるアイテムを選ぶことが大切です。
うるおいを与える美容液などはたくさんあります。
「自らうるおいをつくり出せる」お肌にすることに着目しているのがアルビオンの美容液。
冬のお手入れにぜひ加えてほしいアイテムです。