西武線久米川駅近くのアルビオン取り扱い化粧品店「ラ・フィーネサロンやよい」です。
肌の状態を分類するとき、大きく秋冬と春夏という2つの季節に分けて考えることがあります。
今回は秋冬の肌についてお伝えしたいと思います。
低温・低湿
秋冬は温度が下がり、湿度も下がります。
そうした環境では肌の機能が低下して、皮脂分泌の低下、発汗作用の低下、角質代謝の乱れ、血行不良、神秘構造の乱れを招きます。
そのため、肌の乾燥、かさつき、肌アレ、角質肥厚によるくすみ、血行不良によるくすみ、シワ、タルミが起きやすくなります。
こうした状態に対応した、肌のデイリーケアが必要ですね。
暖房
秋冬には暖房を利用する機会が増えます。出先や職場でも暖房が入ってることが増えますよね。
暖房の入った室内は戸外よりも湿度が低い傾向にあります。そして一般的に湿度が50%以下になると肌が乾燥し始めます。
そうした環境では肌の水分保持力の低下、毛細血管の拡張が起こります。
そのため、肌アレ、ホテリ、頬の赤みなどが起きやすくなります。
こうした肌に、適切なケアをしたいものです。
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体調や年齢でも肌の状態は変化します。ぜひ肌の状態をチェックすることをおすすめします。
当店でも肌状態のチェックができます。お気軽に声をかけてくださいね。