東京東村山のアルビオン取り扱い化粧品店「ラ・フィーネサロンやよい」です。
敏感な方は、もう花粉に反応しているらしいですね。花粉症は目が痒くなったり、鼻がムズムズしてとても不快ですよね。
そんな花粉は、実は肌にも影響を与えています。
目や口の周り、首など、皮フが出ているところが赤くはれたようになったり、かゆくなったり。
こうした症状が出るのは、肌の一番外側にある角質のバリア機能が低下していることもその要因のひとつです。
外からの刺激から肌を守るのが角質の役割ですが、そのバリア機能が低下することで花粉の影響を受けやすくなってしまいます。
ですから、肌のバリア機能をアップすることが花粉の影響を防ぐことに繋がります。
バリア機能の低下した肌は刺激に弱いわけですから、当然スキンケアも肌に優しいもの、肌をいたわってくれるものが適します。
そして、肌についてしまった花粉を速やかに落とし、肌を清潔に保つこともポイント。
紫外線も肌には刺激になります。肌のバリア機能が低下し、さらに徐々に増えてきている紫外線に肌がさらされると、その影響も大きくなりがち。
紫外線の刺激から肌を守るために日やけ止めなどを利用しましょう。スッピンでの外出はしないこと。
スキンケアのポイントは肌の油分、水分、保湿成分のバランスをしっかり取ること。
このバランスがしっかり取れていれば、それが角質の膜となり刺激から肌を守ってくれます。
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当店では、これからの季節に花粉から受ける肌のダメージを少なくし、肌のバリア機能を高めるためのスキンケアをアドバイスいたします。
ぜひ、花粉本番となる前に一度ご来店くださいね。