東京都東村山市のアルビオン取り扱い化粧品店「ラ・フィーネサロンやよい」です。
私たちの肌は年齢とともにその機能が様々に変化していきます。今回は年齢による肌機能の変化についてお伝えしたいと思います。
細胞を生み出す力
つぎつぎと新しい肌細胞を生み出す力は、ういるおいのある健やかな肌を育てるために必要です。
細胞分裂に必要なパワーは、生まれた直後が最も高く20歳ごろまでに急激に低下します。30歳代以降は減り方は安定します。
コラーゲン量
コラーゲンは肌を深部から支えハリを与えてくれます。
しかし紫外線などの様々なダメージ要因により、生成が滞る一方で分解も進んでしまい、全体量が減少していきます。
コラーゲン量の変化のしかたは、生涯をかけて穏やかに減少していきます。
幹細胞の活性
表皮と真皮にある幹細胞(かんさいぼう)が皮膚組織をつくりだす大もとです。
これはフリーラジカル(活性酸素)やストレスホルモンの影響で機能が低下し、数も減少してしまいます。
幹細胞数の変化のしかたは、生涯をかけて穏やかに減少していきます。
女性ホルモン分泌量
女性ホルモンは、女性らしいなめらかさや、つややかさ、美しさに関与しています。もちろん肌の美しさにも影響します。
女性ホルモン分泌量は10歳代後半に急激に増え、一般的には20〜30歳代でピークを迎えた後、徐々に減少します。
細胞のエネルギー生成量
細胞のエネルギーは、ひとつひとつの細胞が機能するために欠かせません。
しかし、細胞のエネルギーは加齢とともにエネルギーの生成能力は低下していきます。
上でお伝えしたとおり、肌は年齢により変化します。ということは、その時その時で効果的なお手入れの方法も変化するということですね。
たとえば、女性ホルモンが十分足りているのに、それを補うお手入れをしても効果的ではありませんね。
まずは自分の肌がどんな状態にあるのかを知ることが効果的なお手入れをする第一歩です。
当店では、無料カウンセリングによりあなたの肌を診断し、あなたの肌にピッタリのスキンケアをご紹介いたします。サンプルでお試しもいただけますよ。
西武新宿線久米川駅(東村山市)から徒歩2分の化粧品店「やよい」です。あなたのご来店お待ちしております。