東京都東村山市のアルビオン取り扱い化粧品店「ラ・フィーネサロンやよい」です。
マウスのはなし
哺乳類であり、生命活動が人間と似ていることから、医療分野の研究に実験用マウスが多く用いられます。
そのマウスを人工的にアトピー性皮膚炎にするにはどうするか、ご存知ですか?
とあるドクターの講話によると、効率的にマウスをアトピー性皮膚炎にするのは、思いのほか簡単だそうです。
それは、食事タイムを最も嫌な時間にするだけ。具体的には食事を与えたときにマウスの尻尾に電流を流すんだそうです。
食事の時に受けるストレスは強烈で、それによってアトピー性皮膚炎を早く作ることができるそうです。
私たちにも
私たち人間に似ているからマウスが実験に使われるわけですから、私たちも食事のときに受けるストレスが、肌に何らかの影響を与えていることが考えられます。
そのドクターによれば、食事のときに相手の嫌がるものを出したり、相手の嫌がることを言ったりして、食事を「嫌な時間」にすると、私たちも免疫力が下がるそうです。
免疫力が下がることは様々な病気の原因になります。
自分の健康のためにも、そして「肌の健やかさ」のためにも、食事は楽しく美味しく笑顔を交えながら、いただきたいものですね。
そして、パートナーやお子さんにも、食事のときは楽しくいられるようにしてあげたいですね。
当店ではカウンセリングによりあなたの肌にぴったりあったアイテムや手入れをご紹介しております。
どうぞお気軽にご来店くださいませ。お待ちしてます!